大後頭葉プールは、脳の後頭蓋窩の後下方にある、延髄の背面、小脳の下側部分、後頭葉の下側部分からなるつまった部分の中にあり、通常、大後頭葉プールはここにある。
後頭葉プールは脳の正常な生理的構造であり、クモ膜下腔と脳室系につながっており、下方はクモ膜下腔へ、上方は第4脳室へとつながっている。
後頭孔の障害としてより一般的なのは後頭嚢胞で、これは後頭孔の嚢胞または腫大であり、良性の病変である。 しかし、嚢胞が大きいと頭蓋内圧が上昇し、吐き気、嘔吐、頭痛、重症の場合は意識障害や昏睡に至ることもある。