バラ色粃糠疹の色が濃かったり薄かったりする場合の対処法

色が濃かったり薄かったりするバラ色粃糠疹の治療には、全身薬物療法、外用薬物療法、理学療法などがある。
1.全身薬物治療:明らかな痒みのある患者には抗ヒスタミン薬(ロラタジンなど)を使用する。 重症の患者や罹病期間が長い患者には、短期間の経口グルココルチコステロイド薬を少量服用する。
2.外用薬:グリコライトローションやヒドロコルチゾンクリームなどのグルココルチコイドを局所的に使用する。
3.理学療法:進行期には狭スペクトルの中波紫外線照射が有効で、経過を短縮し、皮膚病変の退縮を促進する。
バラ色粃糠疹の患者は、自己判断で薬を使用せず、医師の指導のもと、時間内に病院を受診し、治療を標準化する必要がある。