加齢に伴う膣炎に効く漢方薬はありますか?

老人性膣炎は漢方薬の「帯下病」に属し、多くは湿熱注(湿熱が腸、膀胱、陰部、下肢などに侵入すること)、腎虚などに関係する。治療では、症状の鑑別に基づいて、清熱利湿、補腎の効果のある処方、例えば、益黄湯、至宝地黄丸などを選択する。
1.益黄湯は黄柏、志母、扁子、当帰、白芍などからなり、清熱利湿の作用があり、下腹部の痛み、多量の月経、陰部のかゆみ、舌の黄化、脈の滑りなどの症状がある湿熱浸潤による月経困難症に用いる。 使用にあたっては、服用期間中は辛いものや刺激の強いものを食べないように注意する。

風邪の患者には適さないことに注意すべきである。
膣に何らかの病気がある場合は、専門の医師の指導のもと、通常の病院で診察と治療を受けることを勧められる。