桂枝加黄芩は腎陽を温めて補う作用があり、腎陽虚による症状を改善するために用いられ、陽気を温めて気を化し(体内の陽気を温め)、湿の排出を促進します。
桂枝加黄芩は劉維帝黄芩を基本に、桂皮、当帰、その他陽気を補う薬物を用いて命門の火を強め、内臓を温め、乾燥を好み湿を嫌う脾が、水湿の排出を促進する気を助けることができる。
熟地黄は骨髄を充満させ、インポテンツや早漏を改善し、山茱萸は肝腎を補い、腎精を収斂させ、山茱萸は脾気を補い、桂皮を補い、桂枝茯苓丸は脾気を直接発散させ、湿を発散させるので、桂枝茯苓丸は湿の効果がある。
体内の湿の発生は、ほとんどが脾の健康喪失(脾の運化機能障害)によるもので、腎陽の温め不足と相まって、桂枝加黄芩には脾を強める山芋と茯苓があり、陽を温める桂皮と附子があるので、湿を取り除くことができる。
ただし、湿が重く治療が必要な場合は、診断後に専門の医師による個別治療を行う必要がある。