膝関節がしゃがんで立てないのは、血行不良などの生理的な要因のほか、半月板損傷や変形性膝関節症などの病的な要因も考えられます。
1.血行不良:長時間しゃがんでいると、膝関節の血流が悪くなり、神経の一過性虚血によりしゃがむことが困難になることがある。
2.半月板損傷:下肢の活動が過度な場合、膝半月板損傷につながる可能性があり、半月板の完全性、半月板の連続性が損傷され、膝関節の活動時に、半月板が圧迫され、引っ張られ、その結果、痛みが生じ、しゃがんで立てなくなる。
3.変形性膝関節症:膝関節の長期的な磨耗と関節軟骨の退行性損傷によって引き起こされる一種の膝の退行性病変です。 その結果、しゃがんで立ち上がるときに膝関節がこすれて、関節がこわばる、痛い、立てないなどの症状が起こります。
上記の理由以外にも、外傷、関節リウマチ、膝蓋軟骨軟化症などでも膝関節がしゃがんで立てなくなることがあります。 膝がしゃがんで立てなくなり、自己回復が困難な場合は、病院に行って原因を特定し、標準的かつ個人的な治療を受けることをお勧めします。