馬尾症候群の初期症状には、疼痛、手足のしびれ、排尿障害などがある。 1.疼痛:疼痛は最も一般的な初期症状であり、馬尾神経の損傷により神経支配領域の感覚障害が生じ、腰仙痛または坐骨神経痛となり、疼痛は腰仙部に沿って下肢に放散し、咳やくしゃみをすると疼痛が悪化する。 2.四肢のしびれ:神経障害が悪化するため、運動機能障害や下肢の脱力感、しびれが生じ、四肢の脱力は片側から始まり、次第に反対側に進行することが多い。 3.腸閉塞:神経の圧迫が改善されないと括約筋の機能障害が起こり、排尿障害、尿閉が起こり、ひどい場合は便失禁に至ることもある。 上記のような症状が現れた場合は、明確な診断のため、早めに病院へ行くことをお勧めします。