糖尿病の初期には、多尿、多飲、多食、やせといった「三多及び一少」の代謝異常の症状がほとんどである。 しかし、自覚症状がなく、健康診断で血糖値上昇を見つけて糖尿病と診断される患者も多い。 1.多尿、多飲:血糖値の上昇により、浸透圧利尿により多飲となり、次いで口渇、多飲となる。 2.多食:糖尿病患者は、高血糖によりインスリンの分泌が促進されるため、無性に多く食べるようになり、一般に健常者よりも空腹感を感じやすくなる。 3.体重減少:血糖値上昇、グルコース利用障害、脂質、タンパク質代謝異常が現れ、その結果、患者は栄養失調になり、消耗し、子供の成長と発達が妨げられる。 糖尿病は、心臓や腎臓の合併症を引き起こす可能性のある慢性疾患であり、日常生活における食事管理や積極的な運動だけでなく、薬物療法を長期にわたって遵守する必要がある。 糖尿病は初期には無症状のこともあり、注意が必要である。 早期診断と早期治療のために、医師の指導のもと定期的な検診を受けることが推奨される。