24時間尿蛋白の成績表は、含まれる蛋白の量に注目し、150mgを超えると蛋白尿、3.5gを超えると大量蛋白尿となる。
たんぱく尿を数値化する手段として24時間尿たんぱく検査が用いられます。 正常な人では尿中にたんぱくが出ることはほとんどありませんが、さまざまな原因で腎臓のろ過バリアが障害されると、尿中にたんぱくが出るようになります。 24時間尿蛋白定量が150mgを超えると蛋白尿、3.5gを超えると大量蛋白尿と診断される。
24時間尿蛋白検査に加えて、尿中アルブミン/クレアチニン比を無作為に測定する方法もあり、この比が30~300mgの場合は微量アルブミン尿、300mgを超える場合は巨大アルブミン尿とされる。 どちらの方法にも長所と短所がありますので、検査の選択や結果の判定には両者を合わせて考える必要があります。
尿に異常がある場合は、早めにかかりつけの病院を受診し、医師の指示に従って検査や治療を進めてください。