ギブスを外した後も腕が痛む場合はどうすればよいですか?

ギプスを外した後も腕が痛むことがありますが、その原因は長時間の運動不足や筋肉の硬直などの生理的要因によるものと、骨折の治癒不良や関節の癒着などによるものがあります。痛みの原因によって、リハビリ訓練、薬物療法、手術などの治療法を選択します。
1.生理的要因:長時間のギプス固定により、長期間活動しないと軟部組織が硬くなり、活動開始時の筋収縮により痛みが生じますが、これは正常な生理現象であり、マッサージを行い、徐々に活動すると痛みは消失します。
2.骨折の治りが悪い:ギプスを外した時期が早すぎて、骨折の治りが悪い可能性があります。
3.関節の癒着:ギプス固定が長すぎるため、関節の動きが悪くなり、関節の癒着が起こるので、医師の指導の下、積極的なリハビリ訓練を行い、筋力と関節の可動性を回復させる必要があります。
ギプスを外した後の腕の痛みは、他の原因も考えられますので、適時病院を受診し、関連する検査を行い、原因をはっきりさせ、的確な治療を行うことをお勧めします。